
今回は、スタンダードアーマーに続いて発売された、ジーラインライトアーマーのレビューです。
2025年発売 3,630円


まずは基本フレーム。
造形はスタンダードアーマーに付属している物と同じです。
可動範囲は下記記事をご覧下さい。↓

頭部アップ。

頭部右側の構造が変わっており、赤丸のパーツが外れるようになっています。

付属品はビームサーベルx2、ヘビーライフル、シールド、ハンドパーツx2、基本フレーム用シールド保持パーツとなっています。

アーマーパーツ一式です。



ライトアーマーを装備させた状態です。
イエローのスラスター部分は塗装しました。
スタンダードアーマーと違い、脹脛横のスラスターやフロントアーマーが無く、脚部バーニアのみとなっているのでスマートなプロポーションです。

頭部アップ。


バックパックを高機動用のものに付け替えれば、ジーライン ライトアーマーフル装備(ミサイルランチャー 装備)の完成です。
スタンダードアーマーではスタビライザーが2基だったのに対し、ライトアーマーでは1基となっています。


各部アップです。

可動範囲です。
膝立ちは可能で、腕部は胴体と同じ高さまで上がります。

脚部の横可動です。
45°以上可動します。

脚部バーニアのカバーは可動します。

ミサイルランチャーは自由に可動します。


フル装備。


シールドはボールジョイントで可動するので、取り回しは良いですが、太めなので写真のように接続穴が割れてしまう可能性があります。
組み立てる際はヤスリなどで小さくした方が良いです。
以下、色々ポージングさせてみました。







以上です。
スタンダードアーマー同様可動やプロポーションが優秀で非常にポージングさせやすかったです。
基本フレームの造形は同じなので、付け替えてみるのも面白いと思います。
イエローの色分けが足りない箇所が割とあったので、ここは塗り分けるとより良くなると感じました。

