
今回は、カトキハジメ氏によってリファインされたMG FAZZのレビューです。
2月に発売されたフルアーマーZZガンダムVer.KaはこのFAZZをベースに作られているので、今回はそちらと違いを比較しつつレビューしていきます。
2020年発売 12,540円




本体。
MG強化型ZZガンダムをベースに、一部を増加装甲が装備できるよう新規パーツが追加されています。
増加装甲のディティールは控えめですが、密度感のあるデザインとなっています。

頭部アップ。
ブレードアンテナは固定式の新規パーツです。



付属品は、ダブルビームライフル、ハイパー・メガ・カノン、ハンドパーツx3、コアファイター、ランディングギアx2、アクションベース用ジョイントパーツ、シール、水転写式デカールとなっています。


ハイパー・メガ・カノン装備。
どうしても重心が右側に寄ってしまいますが、自立は問題無くできます。




トリガーを展開し、指をかけた状態です。
トリガー用のハンドパーツも付属しますが、非常に外れやすいので、開き手でも良いかと思います。



胸部、バックパック、腕部のミサイルハッチが展開します。


可動範囲です。
膝立ちは不可で、腕部は胴体と同じ高さまで可動します。

脚部は30°程の可動です。

頭部は前方に大きく可動できます。




増加装甲を外した状態です。
G-3ガンダムにも似たカラーをしています。
頭部ブレードアンテナが固定式の為変形させる際は頭部を外す必要があります。
カラー再現の為、同形状別カラーの余剰パーツが多数付属します。


ダブルビームライフル装備。
砲身がかなりサイズアップしており、その分重くなっているので手首が下に垂れやすいです。
ここからは、フルアーマーZZガンダムVer.Kaとの比較です。
全画像左がFAZZ、右側がフルアーマーZZガンダムです。

まずは全体像。
FAZZの増加装甲は、ほぼホワイト一色なのでかなりシンプルです。

バックパック。
FAZZのバックパックの方がサイズが小さいです。
ミサイルハッチの造形も変更されています。

バーニア内部がブルーになり、カバーが開けた構造になっています。

ハイパービームサーベルが、FAZZでは先端が細いパーツに変更されています。
取り外しは可能ですが、ビームエフェクトは付属しません。

ダブルビームライフルのカラーがブラックに変更され、砲身はFAZZの方が長くなっています。

頭部。
ツインアイはFAZZの方が強めの表情です。
頭部ハイメガキャノンがFAZZではダミーになっています。

装甲を外した状態でも比較してみました。
FAZZのカラー配色はほぼグレーで統一されています。
また、腕部バインダーを付ける必要がないので、少し細いプロポーションのように見えます。
本体の違いは以上です。

ハイパーメガカノンは、パイプのカラーがFAZZではブラック、フルアーマーZZガンダムがグレーとなっていました。

ハイパーメガカノン装備で並べてみました。



ZZガンダムにFAZZの増加装甲を装備させて旧パッケージのフルアーマーZZを再現してみました。

ミサイルポッドは両側取り外せるので、両側にハイパーメガカノンを装備できます。
バランスは悪くなってしまうので、組み換える際は転倒に十分注意して下さい。
以下、色々ポージングさせてみました。








以上です。
自分は事前にフルアーマーZZガンダムをレビューしましたが、実際にFAZZと見比べてみるとカラーリングやパーツデザイン等で大きく差別化できており、ボリューム含め非常に楽しめるキットでした。
増加装甲を組み替えてみるのも良いかと思います。
一方で、ハイパーメガカノンを装備させた状態でアクションベースを付けると、バランスが偏ってしまうので、長時間のディスプレイは避けた方が良いです。


