
今回は、海外製プラモデル星淵 Star Abyssのレビューです。
本キットは、オレンジとパープルカラーの2種類が同時発売されています。
また、脚部の差し替えで通常仕様と最終決戦仕様の2種類に変形可能です。
値段は13,000円前後でした。

パッケージはカラー仕様となっています。
サイズはパーフェクトグレード並みで、持ち手の付いたしっかりした物となっていました。
ランナー数も64枚と、大容量となっています。




本体内部フレーム。
説明書通り組むと内部フレームから先に完成します。
フレームの一部には合金パーツが使用されており、保持力は安定しています。
海外製の金属フレームは接続が硬すぎる事が多いのですが、本キットはそう言った事はほとんどありませんでした。

頭部アップ。







続いて最終決戦仕様の脚部に変更した状態の内部フレームです。
最終決戦仕様の脚部が特に巨大で、専用台座を最大まで伸ばさないと取り付けできません。



付属品は、交換用脚部、GNソードライフル、GNソードライフルⅡ、GNバスターx2、GNシザービットx12、マルートモード用頭部、頭部ヘッドギア、GNバーニア、ハンドパーツx12、GNシザービット用パーツx12、リード線、ビット用ジョイント、台座となっています。

台座は支柱と主軸にギアがあり、回す事で高さを調節できます。

台座下部はパーツ入れとなっています。




バックパック無しで外装を装備させた状態です。
デザインはガンダムハルートそのもので、無塗装ですが塗装した様な美しいカラーです。
バックパックや最終決戦仕様の脚部が無いとサイズは1/100シリーズのキットと同じ位です。


可動範囲です。
膝立ちは可能で、腕部は胴体より高い位置まで可動します。

脚部は一直線まで可動します。


コクピットは2箇所展開し2人のパイロットを確認できます。





通常の脚部でバックパック、GNソードライフルを装備させた状態です。
ディティールは思いの外シンプルです。
バックパックが非常に重く、台座無しでは自立させる事が出来ません。




MA形態。
変形はシンプルで、本体の肩アーマーを上部に可動させるなどの簡単なものとなっています。

ミサイルポッドは展開します。

ミサイルポッドのハッチは一体成形ですが、接続部を切り離す事で独立可動します。


GNミサイルは取り外し可能です。






脚部を付け替える事で最終決戦仕様の完成です。
サイズも巨大でギミックも豊富なので、非常に多くのパーツがこの追加ブースターに使用されていました。後ほどギミックを解説していきます。



頭部を付け替える事でマルートモードの完成です。
6種のデュアルアイは全てパーツ分割により色分けが再現されています。

通常の頭部とマルートモードの頭部を比較してみました。
別パーツとして付属しているのは嬉しい点です。


フル装備。



オリジナル武装のGNバスターをバックパックに装備させた状態です。
航空機の翼のようなデザインをしています。


フロントアーマーのGNドライブと追加ブースターのGNコンデンサにはLEDが内蔵されており、磁石を近づける事で回転するように発光します。

追加ブースターのギミック紹介です。
膝部分にはGNシザービットが内蔵されています。

脹脛パーツは展開し、脚パーツのカバーが開閉します。
内部にはバーニアが内蔵されています。
ギミックは以上です。

肩部アーマーは展開します。
腕部カバーを展開する事で、GNビームガンが展開します。

GNキャノンを展開させると連動してバーニアも可動します。




追加ブースター付きで変形させてみました。
変形自体は通常と変化はないです。



オリジナル武装のGNソードライフルⅡとGNバスターを装備させてみました。
GNソードライフルⅡはバックパックにあるサブアームに装備させます。



全武装装備+GNシザービット展開。
シザービット用のリード線は1本のリード線を12本に切り分ける必要があります。
ここまで装備させると横幅も50cmと更にボリュームが増します。

MGガンダムVer.3.0と比較してみました。
同じMGスケールですが、ガンダム2.5個分のサイズ差があります。
以下、色々ポージングさせてみました。









以上です。
前回レビューしたエリアルドミネーター並みのパーツ数で、ほぼ全てアンダーゲートなので、組み立ては非常に時間がかかりました。
その分ギミックも豊富でポージングさせていて楽しいキットです。
これだけのボリュームですが、金属フレームを使用しているので垂れ下がるといった事も無いのが素晴らしい点です。
無塗装でも重厚感のあるカラーリングで、海外製プラモデルの中でも傑作と言えるキットだと感じました。


