今回は、小説版の機動戦士ガンダムに登場したマグネットコーティングを施した機体、G-3ガンダムのレビューです。
小説版機動戦士ガンダムは、シャア専用リック・ドムなど、アニメ版では登場しない機体が出る作品です。
2009年発売 4,620円
本体。
構造はMGガンダムVer2.0と共通ですが、メインカラーがライトグレー、インディブルーの2色構成で大きく変化しています。
外装のライトグレーは、ホワイト寄りのカラーです。
可動範囲は下記記事をご覧下さい。
各部アップ。
関節側面のマグネットコーティング用のパーツ等はありませんでした。
頭部アップ。
去年ガンダムベースで発売されたG-3ガンダムVer3.0の頭部センサーのカラーはレッドですが、2.0ではブルーとなっています。
コクピットや腰部アーマーもこれまでと同様に可動します。
コアファイター。
2色構成となっています。
コアブロック形態です。
付属品は、ビームライフル、ビームサーベルx2、ビームジャベリン、シールド、ハイパーバズーカ、ガンダムハンマー、スーパーナパーム、コアファイター用台座、アクションベース用ジョイントパーツ、
アムロ・レイ、パイロットフィギュアとなっています。
武器装備状態です。
スーパーナパームとバズーカを装備させて、フル装備です。
Gファイター リアルタイプカラーと並べてみました。
色の相性はG-3ガンダムの方が良いように感じました。
以下、色々ポージングさせてみました。
以上、MG G-3ガンダムVer2.0のレビューでした。
これまでのガンダムVer2.0と同様、内部フレームの構造がしっかりしており、武装も豊富な非常に優秀なキットでした。
G-3ガンダムを組むなら、一般販売で特に入手しやすいMGがオススメです。