今回は、プレミアムバンダイで発売されたガンダムアストレイレッドドラゴンのレビューです。
2019年発売 8,140円
本体。
レッドの外装にはアンダーゲートが採用されています。
頭部の構造が変化した他、ブレードアンテナがドライグヘッドとなり、巨大化しています。
可動範囲は通常のアストレイと共通なので下記記事をご覧下さい。
MGアストレイレッドフレーム フライトユニット レビュー その1 - ガンプラの館
MG アストレイレッドフレーム フライトユニット レビュー その2 - ガンプラの館
頭部アップ。
付属品は、カレトヴルッフx3、ガーベラストレート、ビームライフル、ビームサーベルグリップx2、シールド、カレトヴルッフ連結パーツ、ドライグヘッド用ビームエフェクトアクションベース用パーツ
ロウ・ギュールのフィギュア、
アクションベース、アクションベース4となっています。
アクションベース4の台座はありませんでした。
カレトヴルッフは、パーツを組み替える事で武装の形態を変形できます。
連結パーツを使用する事でアンビデクストラスハルバード、
カレトヴルッフの短剣を組み合わせてビルドカッターに変形可能です。
フライトユニット。
3種のカレトヴルッフが装備されており、かなりボリュームがあります。
構造はアストレイフライトユニットの物と共通ですが、両翼パーツは付属していません。
フライトユニット装備。
両翼が龍に似た特徴的な見た目をしています。
フライトユニットによって重心が後ろに寄ってしまう為、下部のスラスターを支柱にしないと自立出来ません。
ドライグヘッドにビームエフェクトを装備した状態です。
頭部がサイズアップし、より迫力のある見た目になります。
翼部は上下に180°可動します。
前後には45°可動します。
ビームエフェクトを付けた状態でのアップです。
フル装備。
以下、色々ポージングさせてみました。
以上、ガンダムアストレイ レッドドラゴンのレビューでした。
カレトヴルッフが様々な形態に変形可能で、幅広いポージングを楽しむことができました。
ただ、カレトヴルッフは補助アーム無しでは持たせる事ができないので扱いには気をつける必要があります。
注意すべき点はあるものの、迫力があり格好良いキットでした。