今回は「機動戦士ガンダムMSV-R」に登場した Gアーマー リアルタイプカラーのレビューです。
本キットは、リアルタイプカラーとなったMG GアーマーとガンダムVer2.0がセットになったキットとなっています。
また、MGガンダムVer2.0リアルタイプカラー単体はプレミアムバンダイでも発売されていました。
本編ではガンダム リアルタイプカラーをメインで紹介していきます。
2009年発売 10,780円
まずは内部フレームから。
非常に精密な造形をしており、MGガンダムVer2.0の醍醐味でもあります。
内部フレームの素材はABSで構成されています。
各部アップです。
膝立ちさせてみました。
コアファイターです。
専用の台座が付属しています。
翼のカラーリングがレッド、機種はブラックに変更されています。
キャノピーは展開します。
ミサイル部分は展開できます。
コアファイター収納時の状態です。
差し替えなしで変形できます。
フロントアーマーのVマーク部分は大気圏突入状態に変形できます。
外装を装備させた状態です。
リアルタイプカラーは、大川原氏によって描き起こされたデザインで、ブラックやグリーンがメインカラーとなっています。
アニメ版と比べると大分渋いカラーリングをしています。
本キットはシンプルなディティールですが、リアルタイプ専用のデカールによりかなり情報量が増えています。
可動範囲はガンダムVer2.0と共通なので下記記事をご覧ください↓
専用のデカールです。
ドライデカールとマーキングシールが付属します。
頭部アップです。
コクピットは展開可能で、コクピットハッチも展開させる事ができます。
武装は、ビームライフル、ビームサーベルx2、シールド、ビームジャベリン、スーパーナパーム、ガンダムハンマー、ハイパーバズーカ です。
武器を装備した状態です。
ビームライフルはバックパック、リアアーマーの他、シールドの裏側にも装備できます。
シールドはバックパックに装備可能です。
各部アップです。
フル装備状態です。
以下、色々ポージングさせてみました。
Gアーマー リアルタイプカラー編に続きます↓