今回は、ガンダムベースで発売されたグフ・フライトタイプのリアルカラーのレビューです。
2019年発売 2,750円
まずは本体です。
脚部の熱核ジェットエンジンが特徴的な機体で、全体的にマッシブなプロポーションをしています。
パーツの一部にはグフカスタムのパーツが使用されています。
リアルタイプカラーと言う事で、胴体がグリーン、腕部や脚部はホワイトが強めのライトグレーにカラーが変更されています。
各部アップです。
付属品は、ヒートサーベル、シールド、ガトリングシールド用パーツ、武器持ち手x2、右手用開き手、専用台座となっています。
水転写式デカールが付属している代わりに、通常のシールは付属していません。
フル装備状態です。
ヒートサーベルはシールド上部に装備できます。
頭部アップです。
モノアイは頭部裏側のツマミを動かす事で僅かですが可動します。
3連装35mmガトリング砲はスコープ部分が可動します。
可動範囲です。
膝立ちはやや厳しめです。
腕部は90°まで曲げる事が可能で、胴体から斜め下まで可動します。
脚部の横可動です。
腰アーマーがほとんど可動しない為、45°程の可動です。
以下、色々ポージングさせてみました。
以上、HGUC グフ・フライトタイプ(21stCENTURY REAL TYPE Ver. )のレビューでした。
可動範囲は狭いと感じる箇所はありましたが、合わせ目箇所も少なく劇中のマッシブなデザインをしっかり再現しており、非常に満足感のあるキットでした。