今回は、PGのパーフェクトストライクガンダムのレビューです。
本キットはストライクガンダム本体に、ソード、ランチャー、エールストライカーがセットとなったキットとなっています。
また、同時期にプレバンで3種ストライカーパックのみの発売もされています。
その1ではエールストライカーをメインでレビューしていきます。
2020年発売 27,500円
まずはストライクガンダム本体。
内部フレームの構造は2004年に発売されたPGストライクと同じですが、ディティールの増加した新規パーツや、エクストラフィニッシュのパーツが追加されているので、総合的にパーツの数量は多くなっています。
旧版のパーツも一部使用する為、非常に多くの余剰パーツが出ます。
可動範囲はPGストライクルージュ等と同じなので下記記事をご覧下さい。↓
PGストライクルージュ+スカイグラスパー レビュー その1 - ガンプラの館
頭部後方の外装パーツを取り外すと出てくるスイッチをONにすると、カメラアイを光らせる事ができます。
発光にはボタン電池(CR1220)が必要です。
エクストラフィニッシュ部分のアップです。
アンダーゲートではないので、一部はタッチアップが必要です。
内部フレームには細かいラメが入っています。
コクピットハッチは連動して展開します。
内部フレームを展開させた状態です。
付属品は、ランチャーストライカー一式(マイダスメッサー、ロケットアンカー、バックパック)、ソードストライカー一式(アグニ、コンボウェポンポッド、バックパック)、4連装エネルギーパック、ビームライフル、ビームサーベルx2、シールド、リード線、固定式武器用ハンドパーツx2、アーマーシュナイダーx2、スカイグラスパー装備用補助パーツ、パーフェクトストライクガンダム用背面補助パーツ
専用台座となっています。
専用台座はPGストライクルージュ系の台座と同じです。
エールストライカーです。
大きな変更点として、側面のジョイント穴の追加、尾翼が長くなっています。
側面のジョイント穴は、両側共サイズが同じです。
尾翼の裏側には、エネルギーパックを装備するためのジョイント穴があります。
エールストライカーを装備させた状態です。
尾翼のサイズが大きくなった事で、全体のボリュームも大きくなりました。
武器を装備させた状態です。
以下、色々ポージングさせてみました。
その2へ続きます。↓