今回は、プレバンより発売されたブラストインパルスガンダムSpecⅡのレビューです。
2024年発売 4,400円
まずはインパルスガンダムから。
全身のカラーがライトグリーンやダークグリーンで構成されており、今までのインパルスガンダムとは違った印象を見せます。
コアスプレンダーなどのパーツの構成上、余剰パーツが大量に付属するので、使用するパーツは事前にランナーから外しておくと良いと思います。
可動範囲は共通なので下記記事をご覧ください↓
RG フォースインパルスガンダム SpecⅡ レビュー - ガンプラの館
ブラストシルエットを装備させて、ブラストインパルスガンダムの完成です。
ブラストシルエットにはアンダーゲートが採用されており、ゲート跡が目立ちにくい仕上がりになっています。
RGらしくディティールが細かく精密な構造をしています。
ケルベロス高エネルギー長射程ビーム砲はサイズが大きいので、砲身の先端を利用し自立させます。
武装は、高エネルギービームライフル、機動防楯、ビームジャベリンx2、試製35式改レールガン となっています。
武器装備状態です。
レールガンはディティールアップに加えアンダーゲートが採用されています。
合わせ目も段落ちモールド化されており、合わせ目が目立たないような構造をしています。
頭部アップです。
レールガンはジョイントパーツを設け、リアアーマーに装備できます。
ブラストシルエットのバーニアは可動します。
デリュージー超高初速レール砲は展開し、左右に可動します。
ケルベロスの銃身は伸縮可能で、一部パーツが連動して展開します。
ビームジャベリンは銃身展開後、上部のダークグリーンのパーツを展開することで取り出すことができます。
ビームジャベリンは連結できます。
続いて変形状態の紹介です。
まずコアスプレンダー。
こちらはフォースインパルスガンダムSpecⅡとカラーが共通です。
チェストフライヤー。
レッグフライヤー。
シルエットフライヤー。
ケルベロスが大きいのでかなりの全長となります。
以下、色々ポージングさせてみました。
最後にソードインパルスガンダムと並べてみました。
ブラストインパルスの機動防楯の色は、全体的に若干緑がかっています。
以上、RG ブラストインパルスガンダムSpecⅡのレビューでした。
ブラストシルエットのギミックが非常に豊富なのに加え、インパルスガンダム自体も可動が優秀なので様々なポージングを楽しむ事ができました。
RG準拠のレールガンが付属しているのも嬉しい点でした。