今回は、陸戦型ガンダムの汚し塗装が完了したので紹介していきます。
作業工程
作業工程として、
合わせ目消し→部分塗装→デカール貼り→半光沢トップコート→ウォッシング→スポンジチッピング→ウェザリング→ドライブラシ→つや消しトップコート といった手順です。
完成品
こちらが完成品です。
前回はリアルタッチマーカーでチッピングを行いましたが、今回はタミヤエナメルのガンメタルを使い、スポンジチッピングを行いました。
慣れは必要ですが、スポンジチッピングの方が不規則で自然な汚れを表現できます。
下から。
陸上戦をイメージし、脚部辺りにはサンドカラーのウェザリングを強めに塗っています。
アップで。
シールド+マシンガン。
180mmキャノン+シールド。
武装類にはドライブラシを使用しています。
ビームライフル+シールド。
ウェザリング前と比較してみました。
また、前回できなかったパラシュートパックのウェザリングも行いました。
スラスターを塗装した後、ウェザリングをしました。
Ez-8と並べてみました。
ポージング
まとめ
前回の反省点を活かし、今回はよりリアルな汚し塗装ができました。
個人的にスポンジチッピングがかなり効果的だったと思います。