今回は、プレバンより発売されたRGソードインパルスガンダムのレビューをしていきます。
2020年発売 3,850円
まずはインパルスガンダム本体。
フォースインパルスガンダムから胴体や肩部のカラーリングがレッドに変更されたなどの変更点はありますが、構造自体に変更はありません。
可動範囲も共通なので詳細は下記記事をご覧ください↓
RG フォースインパルスガンダム SpecⅡ レビュー - ガンプラの館
頭部アップです。
HGやMGと比べると、RGのインパルスの頭部の方が劇中のイメージに近い印象があります。
頭部アンテナが細長いので、可動の際は注意が必要です。
ソードシルエットを装備することで、ソードインパルスガンダムの完成です。
対艦刀エクスカリバーを装備２本装備した特徴的な見た目をしています。
フラッシュエッジビームブーメランの黒ラインの色分けもパーツ分割によりしっかり色分けされています。
ビームブーメランにはダボ穴があり、ハンドパーツにしっかり保持できるようになっていました。
全体のバランスは良好で、しっかりと自立できます。
ビームブーメランはピンにより取り付けされています。
対艦刀のラックは自由に可動します。
武装は、ビームライフル、シールド、対装甲ナイフx2、エクスカリバーx２、フラッシュエッジビームブーメラン、ビームブーメラン用エフェクト(長)x2、(短)x2となっています。
エクスカリバーは連結できます。
フル装備。
下から。
続いて可変機構の紹介です。
まずはコアスプレンダー。
ランディングギアが付属しています。
チェストフライヤー。
アクションベースにつける際は専用のジョイントパーツを取り付けます。
レッグフライヤー。
ソードシルエット。
対艦刀が装備されていることにより、全長はかなり長めです。
フラッシュエッジビームブーメランは90°程可動します。
以下、色々ポージングさせてみました。
以上、RG ソードインパルスガンダムのレビューでした。
大柄な武器の多いキットですが、腕部のロール軸などによって細かな調整ができ、更にハンドパーツの保持もしっかりしていたのでポージングに関しては非常に撮りやすかったです。
RGらしくスリット等細かい造形で、カッコいいキットでした。
