今回は、通販サイトTmallにて2021年に限定発売されたMG ストライクガンダムVer.RMチャイナレッドカラー+フルパックセットをレビューしていきます。
本キットは、2021年までに登場したストライカーパック(ソード ランチャー エール ライトニング オオトリ ノワール I.W.S.P)に、今まで商品として発売されていなかったストライクバズーカがセットとなった商品です。
武装が非常に多いので、今回はソード ランチャー エールストライカーメインでレビューしていきます。
まずは本体。
カラーリングは外装がブラック、内部フレームはレッド、脚部や胴体はダークレッドとなっており、リサーキュレーションカラーにも似た配色となっています。
スラスター部分もパーツ分割による色分けがされており、精密に作られています。
可動範囲は通常のエールストライクガンダムVer.RMと同じなので下記記事を参照して下さい↓
MG エールストライクガンダムVer.RM レビュー - ガンプラの館
水転写式デカールは専用の物が付属します。
バストアップです。
ビームライフルとシールドを装備させた状態です。
武器のカラーリングもレッドに変わっており大きく印象の変わるものとなっていました。
ストライクバズーカを装備させた状態です。
サイズも大きめで迫力があります。
2004年製の物が流用されており、大きく合わせ目の出る構造となっていました。
サブグリップは可動しません。
カラーリングはグレーとなっています。
マガジンは取り外しができます。
グリップは可動します。
まずはエールストライクガンダムです。
こちらもカラーリングが変更されており、メインカラーがダークレッドとなっています。
ストライクガンダムとのカラーも合っており非常に格好いいです。
エールストライカーのスラスターも細かく造形されています。
スラスターのカラーはレッドに変更されていました。
下から。
続いてソードストライクガンダム。
対艦刀シュベルトゲベールを装備した状態です。
換装自体は簡単にできました。
下から対艦刀を持たせて。
ランチャーストライクガンダムです。
超高インパルス砲 アグニは重めですが、しっかり自立できます。
バックパックから接続されているアームは複雑に可動するので、シリコンスプレーなどを使って滑らかにしておくと良いと思います。
アグニ後部のカバーは可動します。
前方のサブグリップも前後に可動します。
下からアグニを持たせて。
最後にソード ランチャー エールストライカーを全て装備させてパーフェクトストライクガンダムの完成です。
バックパックが特に重くなるので、自立はギリギリでした。
不安定なので、ポージングの際はアクションベースは必須だと感じました。
以下、色々ポージングさせてみました。
その2に続きます↓
Tmall限定 MGストライクガンダムVer.RM チャイナレッドカラー+フルウエポンセット レビューその2 - ガンプラの館