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MG ガナーザクウォーリアー(ルナマリア・ホーク機) レビュー

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先日、フィギュアライズスタンダードのルナマリアが発売されたということで今回は、

搭乗機であるガナーザクウォーリアーのレビューしていきます。

 

2019年発売 4,730円


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まずはガナーウィザードを装備していない状態から。

近年のMG SEEDシリーズらしく、ディティールが非常に細かいです。

メインの外装であるサーモンピンクのアーマーは発色が良く、無塗装でも色鮮やかです。

脚部の動力パイプは一体成形となっており、ランナーから切り離すだけで完成します。


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続いてガナーウィザード。

こちらもディティールが細かいです。

動力パイプはメッシュパイプにリード線を通す形で再現されています。

オルトロス高エネルギー超射程ビーム砲はモナカ構造で大きく合わせ目が発生します。


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ガナーウィザードを装備させてガナーザクウォーリアーの完成です。

ガナーウィザードはやや重めですが、後ろに倒れることなく安定して自立させることができます。

内部フレームにはZAFTフレームというものが採用されており、こちらはMGモビルジン関連キットにも採用されています。

 

karahuto2.hatenablog.jp

 


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バストアップです。

頭部はやや小さめでした。


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コクピットは展開します。


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モノアイはヘルメット部分を外すとピンが出てくるので、こちらを調節することで可動できます。

 

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左肩のシールドはボールジョイントで接続されており、自由に可動できます。


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可動範囲です。

膝立ちが可能で、腕部も胴体以上まで可動します。


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脚部の横可動です。

ほぼ一直線まで可動し、とても優秀です。

 

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股関節部分は可動軸になっており、前後に可動します。


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バックパックのスラスターは上下に可動します。


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脚部のスラスターもわずかですが可動します。


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脹脛内側のバーニアも少し可動します。


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付属品は、

・ビーム突撃銃

・ハンドグレネードx4

・ビームトマホーク

・突撃銃用マガジンx2

となっています。


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フル装備状態です。


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突撃銃はリアアーマーのカバーを下にずらし、そこに出てくるジョイント穴に取り付けることができます。

そのとき、突撃銃のマガジンは位置を左に可動しておく必要があります。

 

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予備のマガジンはシールド内側に装備できます。

このマガジン2つは突撃銃に取り付けることはできません。

 

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長射程ビーム砲はストックと砲身を展開することで射撃形態へ変形できます。

直径は本体よりも長く、迫力があります。

以下、色々ポージングさせてみました。


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f:id:karahuto2:20240721105152p:image以上、ガナーザクウォーリアー(ルナマリア・ホーク機)のレビューでした。

色分けも完璧でハイディティールながら、パーツは少なめでとても組みやすかったです。

メッシュパイプでの動力パイプの再現もリアルで、特徴的である脚部の動力パイプに関しても一体成形での造形には驚かされました。

初心者から上級者まで幅広い層にオススメのキットだと思います。