今回は、仮面ライダーガッチャードシリーズ1体目のフィギュアーツ、スチームホッパーのレビューをしていきます。
今回は初回生産版の物を購入しました。
2024年発売 7,700円
ガッチャード本体です。
全身の水色のアーマーパーツにはメッキが採用されており、美しい仕上がりとなっています。
プロポーションも劇中通りの再現度の高いものとなっていました。
ベルト部分です。ガッチャードライバーの画面は造形のあるプリントでリアルに再現されていました。
頭部です。
複眼部分はクリアパーツでの再現です。
ローブが干渉するので、頭部を顎を引くような方向にするのが難しいです。
背中のローブは取り外し可能です。
ローブの位置を変える際は一度取り外して向けたい方向に取り付ける方が安定すると思います。
可動範囲です。
腕部は90°程可動します。
脚部は膝立ちが可能です。
腕部は上にはほとんど上がりませんでした。
ハンドパーツは全10種付属しています。
また、ガッチャージガンも付属しています。
ガッチャージガンは裏面も細かく造形されていました。
以下、色々ポージングさせてみました。
以上、仮面ライダーガッチャード スチームホッパーのレビューでした。
メッキパーツが使用されているという事で、値段は高めですが劇中のガッチャードをしっかり再現できており、それに見合った完成度だったと思います。
メッキパーツを使用しているライダーはあまり無いので、新鮮な感じがありポージングなどをしていて非常に楽しかったです。