今回は、最近発売されたアクションベース7のレビューをしていきます。
2024年発売 880円
完成したアクションベース7です。
2種類付属しています。
構造としては魂ステージと似ており、三点の軸が可動します。
特にネジなどは使用されていないですが、保持力はしっかりしています。
支柱のカラーはほぼ透明なので飾っていても目立ちません。
台座は4点の穴があり、支柱の配置をここで調整可能です。
支柱の組み立ての構造として、パーツを組んだ後スライドするようになっています。
支柱の可動域です。
前方に150°、後方に90°ほど可動します。
魂ステージと比較してみました。
アクションベース7の方が若干大きいです。
ジョイントパーツが多数付属するのでプラモデル以外にも様々なフィギュアにも対応可能です。
フィギュアライズの場合は専用のスタンドパーツを一部使うことでアクションベース7に付けることができます。
支柱の先端を可動軸にすることも可能で、実際にガンプラをのせて90°ほど曲げてみてもへたれることはありませんでした。
以上、アクションベース7のレビューでした。
今まで様々なアクションベースを使ってきましたが、今回購入したアクションベース7が一番使いやすかったです。
構造もシンプルかつ丈夫で、ポージングさせていて全くストレスがありませんでした。
ジョイントパーツが多数付属するので、様々なフィギュアに対応できるのも嬉しい点です。
値段も安価で2つ付いてくるので是非1つはもっておくことをおすすめします。