今回は、ガンダムベースで近日再販されたνガンダムのHWS(ヘビーウェポンシステム) クリアカラー版のレビューです。
本記事では、νガンダム単体をレビューしていきます。
2021年発売 6,600円
完成したνガンダムです。
映画 閃光のハサウェイが公開された時にもクリアカラーのRGνガンダムが限定で発売されていましたが、本キットの装甲はほぼ透明で、メカニカルクリアに近いカラーです。
通常版もかなりのディティールがありますが、今回はクリアパーツなので内部フレームが見え更に情報量が増えた印象があります。
アンダーゲートも多く採用されていました。
バストアップです。
マスクは小さめです。
コクピットは展開します。
赤いシャッターも開閉します。
アクションベースに飾る際は、専用のパーツをバックパックに取り付けてからそのまま背中に装備させます。
可動範囲です。
膝立ちも可能で、腕部もしっかり上に上がります。
脚部の横可動です。
しっかり一直線に可動できます。
胴体も前後しっかり可動します。
脚部は股関節の下のパーツを引き出すことで可動範囲を広げることができます。
武器は、ビームライフル、ビームサーベルx2、ハイパー・バズーカ、シールド、フィンファンネルとなっています。
ビームライフルはリアアーマーを下へ可動することでジョイント穴が出てくるので、そこに取り付け可能です。
バズーカは伸縮します。
バックパックにも取り付け可能です。
保持力はVer.Ka版よりも高いです。
フィンファンネルにはアドヴァンスドMSジョイントが使用されています。
可動の際は注意して下さい。
ファンネルの連結の際は接続パーツを引き出します。
フィンファンネルのラックは2個付属しており、ダブルフィンファンネル装備状態を再現できます。
左腕にあるサーベルラックを上に引っ張る事でビームサーベルを取り出すことができます。
脚部、肩部、胴体、バックパックはそれぞれ装甲を展開できます。
全体の装甲を展開した状態です。
フル装備状態です。
フィンファンネルの保持力もMGより大分向上していました。
バックパックが重いので、重心が後ろへ傾きやすいです。
以下、色々ポージングさせてみました。
最後にRGサザビー クリアカラーと並べてみました。
以上、νガンダム クリアカラーのレビューでした。
次回はHWSの紹介です。↓