今回は、漫画版である「ガンダムSEED DESTINY ASTRAY」で登場する機体 テスタメントガンダムのレビューです。
2020年発売 6,270円
まずはテスタメントガンダム本体です。
全身真っ赤なカラーで、頭部の大きめなブレードアンテナが特徴的な機体です。
フレームにストライクガンダムVer.RMなどで使用されている「SEED X-FRAME」が一部流用されています。
コクピットは展開可能です。
可動範囲です。
基本的にストライクガンダムなどと共通です。
横軸の可動はサイドアーマーが干渉し、制限されます。
武器は、ビームサーベルx2、トリケロス改、ディバインストライカー、ハンドガンx2となっています。
また、ビスの必要ないレッドカラーのアクションベースも付属しています。
ハンドガンはトリケロス改の裏側に装備できます。
トリケロス改の先端は取り外しが可能です。
ディバインストライカーはクローが展開できます。
中にはしっかり銃口のモールドがあります。
ディバインストライカーのフレームは自由に可動できます。
翼部はガンプラオリジナルギミックとして中央で曲げることができます。
ディバインストライカーはフライト状態にも変形可能です。
裏側のスラスターもディティールが細かく再現されています。
フル装備した状態です。
ビームサーベルはサイドアーマーに収納されており、可動させていると外れてしまうことがあります。
バックパックはエールストライカーやオオトリストライカーなどと換装できます。
その他に、ソード/ランチャーストライカーや、IWSPはパーツを組み換えれば換装可能です。
アストレイのフライトユニットやフォースシルエットとは換装できないのでご注意下さい。
以下、色々ポージングさせてみました。
以上、テスタメントガンダムのレビューでした。
トリケロス改やディバインストライカーなどの特徴的な武器が揃ったキットでした。
ギミックが満載でポージングさせていて楽しかったです。