今回は、仮面ライダーウィザード10周年を記念して再び発売された真骨頂ウィザードフレイムスタイルのレビューです。
2023年1月21日発売 9,350円
まずはウィザード本体です。
細かい部分まで塗装されており、頭身のバランスもちょうどいいです。
本体のブラックのカラーリングには、つや消しが施されています。
バストアップです。
頭部や胴体の宝石パーツは、劇中に近い高い精度で再現されており、とても美しいです。
肩部には、ドラゴンの紋章が描かれています。
ウィザードライバーは、ハンドオーサーとレバーが可動します。
2018年版の物よりもハンドオーサーのクリアパーツが明るめになっており、中央の紋章が見えやすくなっています。
10th anniversary ver版には専用の台座が付属しています。
替えのハンドパーツは10種付属しています。
握り手は左手首のみ付属しています。
リングパーツはその都度付け替える必要があります。
ウィザードリングは全8種類付属しています。
ウィザードリングは腰部ホルダーに装備可能です。
ウィザーソードガンは、差し替え式で剣状態と銃状態に変更できます。
ソードガンのハンドオーサーは可動できます。
ローブは中に針金が入っており、自由に表情付けができます。
可動範囲です。
膝立ちは少し厳しめで、腕部もあまり上には上がりません。
脚部の横可動です。
ほぼ一直線に可動できます。
以下、色々ポージングさせてみました。
足裏もしっかり塗装されています。
以上、仮面ライダーウィザードフレイムスタイルのレビューでした。
手首パーツが豊富でローブも自由に形を変更できるので、派手なポージングをさせやすかったです。
リングパーツも、すぐに抜ける事は無いですが、かなり小さいので、紛失には注意しましょう。