今回は、MGより発売されたクロスボーンガンダムX2の塗装品をレビューしていきます。
2013年発売 4,840円
まずはコアファイターです。
カラーが違うだけで、形状は通常のクロスボーンガンダムと変わりません。
コアファイターを本体と合体させて、クロスボーンガンダムX2の完成です。
つや消しトップコートが施されており、落ち着いたカラーリングになっています。
グレーの部分がブラウンに塗装してあります。
クロスボーンガンダム自体が古いキットなので、関節の緩さが気になります。
基本的に可動範囲はクロスボーンガンダムパッチワークと同様なのでそちらをご覧下さい。
フェイスオープンした時の頭部パーツはゴールドで塗装されています。
コクピットは展開します。
武器は、バスターガン、ビーム・ザンバー、ビームサーベルx2、ヒート・ダガーx2、スクリュー・ウェッブx2、ブランド・マーカー用ビーム刃☓2、ショット・ランサー、シザー・アンカーx2、ビームシールドとなっています。
ショット・ランサーは新規です。
ショット・ランサーは伸縮可能です。
ショット・ランサーを持たせてみました。
かなり持たせ辛いです。
A.B.Cマントを装備させてみました。
意外にも装備させやすかったです。
ただ、シワなどは一切無いので加工する必要があります。
以下、色々ポージングさせてみました。
以上、クロスボーンガンダムX2のレビューでした。かなり昔のキットですが、プロポーションは見事な物だったと思います。
武装も豊富で様々なポージングを楽しめますが、目玉武器であるショットランサーがとても扱いづらかったのが非常に惜しいキットでした。