今回は、MGのガンダムF90のレビューを行います。
2019年発売 4,400円
完成したF90です。
完全新規パーツで構成されており、力の入ったキットとなっています。
シールは主にセンサー部分やハードポイントのマークシールがありました。
複雑な配色の機体ですが、しっかりと色分けがされています。
武器は、ビームサーベルx2、シールド、ビームライフルとなっています。
Eパックはシールドにとりつけることができます。
コクピットは展開します。
可動範囲です。
膝立ちも可能で接地性も十分です。
腕部もしっかり上まで可動します。
こちらが11箇所のハードポイントを取り外した姿です。
このハードポイントに今後発売されていくミッションパックを装備させていきます。
ビームライフルは腰部の3本のツメを展開させ装備させます。
シールドはバックパックのハードポイントを外して装備させます。
Eパックもサイドアーマーのハードポイントに装備可能です。
腕部はF91と同様にロール可動します。
脚部にはメッシュ素材の部品が使用されています。
以下、色々ポージングさせてみました。
最後にMK-Vと比較してみました。
MK-Vのシールドは、F90のサイズとほぼ同等です。
以上、ガンダムF90のレビューでした。
MGの中でも特に小さいサイズのMSですが、情報量がぎっしり詰まっており、とても満足度の高いキットでした。
パーツがしっかりしており、垂れ下がることがほぼないのでとてもポージングがさせやすかったです。
今後発売されるミッションパックも楽しみです。