今回はフライトユニットがメインのレビューです。
前回のレビューはこちらから↓
MGアストレイレッドフレーム フライトユニット レビュー その1 - フィギュア・ガンプラの館
まずはフライトユニット単体からの紹介です。
全体的にかなりのボリュームがあり、サイズは形状の似ているエールストライカーよりも大きいです。
重さに関しては、エールストライカーよりも若干軽い印象があります。
翼部の可動です。
上下前後と自由に可動できます。
スラスター付近のフィンは裏返すことができ、ここにビームライフルやシールドを装備できます。
次に懸架形態の紹介です。
まず上部ユニットを前方へ引き出し、下部ユニットを後方へスライドさせます。
そして中央部分にあるグリップを引き出します。
これで懸架形態の完成です。
アクションベースは2つ使っています。
フライトユニットの装備方法です。
バックパックを下方へスライドさせます。
背面の穴にフライトユニットのジョイントパーツを装備させます。
これでアストレイレッドフレーム フライトユニットの完成です。
かなりぎっしりとした見た目になったと思います。
フライトユニットが大きいため、後方へ倒れやすいですが、しっかりと自立もできます。
バクゥヘッドの装備方法です。
内部にはグリップがあり、これを手に装備させた後にバクゥヘッドに差し込みます。
とても丈夫で簡単には外れません。
以下、いろいろポージングさせてみました。
アストレアと対決。
以上、アストレイフライトユニットのレビューでした。
アストレイ本体は10年以上前のキットですが、アンダーゲートを採用しており見栄えも良く可動範囲も広いので、最近のキットと比べても見劣りしない出来でした。
フライトユニットもディティールが細かく迫力がある素晴らしい出来でした。
バクゥヘッドもなどのボーナスパーツも充実しているので、ファン必見のキットだと思います。