その2では、大気圏突入形態とネオバード形態をレビューしていきます。
その1はこちらから↓
MG ウイングガンダムゼロVer.Ka レビュー その1 - フィギュア・ガンプラの館
大気圏突入形態ではこちらのジョイントパーツを使います。
まず肩パーツを下にスライドさせます。
ジョイントパーツをフロント部分に取り付けます。
小型ウイングパーツを前方に移動させます。
ウイングの支柱パーツの位置を変えます。
左右のウイングを前方に移動させます。
後部のウイングを広げて横へ移動させます。
これで大気圏突入モードの完成です。
補助パーツのおかげで安定感は良好です。
かなりの迫力があります。
続いてネオバード形態の大気圏外モードの紹介です。
ます膝を斜めに曲げ、足首を伸ばします。
バックパックを下に下げ、ロック機構があるのでその部分にロックさせます。
左右の羽の支柱を腕部で挟むように前方に移動させます。
シールドの黄色のパーツとジョイントパーツを展開します。
シールドを頭部に取り付け、バスターライフルを装着すればネオバード形態の完成です。
別の角度から見てみました。
プロトゼロのネオバード形態よりも大きいです。
シールドが若干前に垂れ下がりやすいです。
最後に大気圏内モードの変形です。
こちらは簡単で、後部のウイングを収納して左右のウイングを展開させれば完成です。
まるで白鳥のような見た目です。
ウイングを展開させてみました。
かなりボリュームがあります。
ウイングガンダムプロトゼロとも比較してみました。
見た目が違うだけで性能面では同じようです。
以上、ウイングガンダムゼロEWのレビューでした。
全体的に保持力が高く、扱いやすいキットでした。バランスの取れたプロポーションで情報量が多く、見栄えも良かったです。
過去のキットから大幅な進化を実感したキットだと思いました。