今回は、最近再販されたウイングガンダムプロトゼロのレビューをしていきます。
2013年10月26日発売 5,280円
完成したプロトゼロ本体です。
色分けがとても優秀で、ツインアイ以外はシールを使用していません。
デザインはテレビ版ウイングゼロに近いです。
頭部が小さめで脚が長くスタイリッシュな印象があります。
バストアップです。
スリットにはスミ入れ、サーチ・アイの内部はメッキシルバーで塗装しています。
頭部はエピオンにも似ています。
翼部を展開した状態です。
片側の羽を動かすと連動して展開します。
可動範囲です。
膝立ちのような体形はとることができますが、バランスが悪く自立できません。
横への可動です。
こちらは優秀で、一直線近くまで可動できます。
武器類は、ビームサーベル、シールド、ツインバスターライフルとなっています。
シールドは伸縮させることができます。
ビームサーベルは若干曲がったようなデザインとなっています。
肩部は展開させることができ、白パーツの内側にサーベルが内蔵されています。
マシンキャノンは展開可能です。
腰アーマーはパーツが可動します。
コクピットは引き出すようにして展開します。
翼部内部にも小さな羽パーツが付いており、展開が可能です。
全ての翼部パーツを展開するとかなりの迫力となります。
以上、主なギミックや可動範囲の説明でした。
その2ではネオバード形態への変形やその他ポージングなどのレビューをしていきます。
その2→MG ウイングガンダムプロトゼロEW レビューその2 - フィギュア・ガンプラの館