今回は人革連の主力MS、ティエレンのレビューをしていきます。
2007年発売 3,080円
完成したティエレン本体です。
とてもマッシブな仕上がりとなっています。
関節部のパーツはポリキャップとなっています。
そして特に特徴的なのがこの圧倒的なディティールです。
MGにも見劣りしないほどの細かいディティールが施されています。
肩部や脚部のシールドは、シボ加工という特殊な加工がされておりリアルな仕上がりとなっています。
武器は、滑空砲、ミサイルランチャー、カウンターブレードとなっています。
ミサイルランチャーは本キットのオリジナル武器です。
フル装備させた姿です。
バズーカはポリキャップによって固定させます。
モノアイは頭部パーツを取り外して左右可動できます。
肩関節は画像のように可動させます。
膝立ちは可能ですが、関節部がポリキャップのため外れやすいです。
腕部は90°可動します。
横にも一直線に可動します。
以下、いろいろポージングさせてみました。
量産型ザクと比較してみました。
いくつかに通っている部分もありますね。
ジンクスとも比較です。
ティエレンも大きいですが、ジンクスはそれよりも大きいです。
以上、ティエレン地上型のレビューでした。
プロポーションやデザインなど、アニメと同じようなクオリティで再現されており、かなりリアルだと感じました。
その反面、関節部がユルユルでポージングが撮りづらかったのでその点に関しては注意が必要です。