今回は、サンダーボルト版フルアーマーガンダムの紹介です。
2016年発売 7,700円
まずは装甲を外した状態からの紹介です。
見た目は細めのプロポーションとなっています。
胴体がかなり外れやすいです。
フルアーマー状態に対し、カラーリングはホワイトがメインで明るめな印象です。
腕部や脚部の関節部にはビニールシートが使用されています。
可動範囲です。
膝立ちはきれいにできます。
腕はビニールが干渉するためあまり可動しません。
脚部の横可動です。
一直線までは可動しません。
続いてコアファイターの紹介です。
コクピットが開閉でき、スタンドパーツも展開します。
通常ガンダムと同じように収納されています。
武器は、ビームサーベルx3、シールドx4、ビームライフル、ロケットランチャーとなっています。
次に、フルアーマー状態です。
バックパックが重く自立が難しいので、アクションベースを使っています。
過去のフルアーマーガンダムよりも大きくボリュームがアップしています。
武器が重く、持ち上げ上げづらいです。
バックパックのビームサーベル収納部分がフレキシブルアームのロック機構となっています。
アームを収納させた状態です。
とてもスッキリした形となっています。
胸部パーツは取り外すことができます。
取れやすいので紛失には注意が必要です。
脚部クローも展開します。
以下、色々ポージングさせてみました。
全ミサイルハッチオープン。
以上、フルアーマーガンダムサンダーボルトのレビューでした。
関節部のビニールの質感やアームなど、とても精密に再現されていたと思います。
ただ、シールドが外れやすかったり武器の保持力が悪いなどの難点もいくつかありますが、普通に立たせておくなら問題はないと思います。