今回は、クロスボーンガンダムX1パッチワークの塗装品を徹底レビューしていきます。
2021年発売 4,950円
こちらがクロスボーンガンダムX1パッチワークの本体です。
見た目はX3にX1のパーツを合わせた感じです。
フックシールドが新規造形です。
塗装箇所は、コアファイターのスラスター部分のイエロー、ザンバスターのグレー、頭部のレッドとなっています。
可動範囲です。
膝立ちはきれいにできます。
腕部はロール軸になっています。
横もしっかり可動します。
武器は、ビーム・ザンバー、バスターガン、フックシールド、スクリューウェーブ、ヒートダガー、シザーアンカー用チェーンとなっています。
続いてコアファイターの紹介です。
コアファイターにしては大きめのサイズです。
スラスター部分のイエローが塗装されています。
背部。
コクピットが展開できます。
フェイスオープンした姿です。
こちらはゴールドで塗装されています。
フル装備させた姿です。
様々な武器があり、ボリューム感があります。
以下、色々ポージングさせてみました。
フリーダムガンダムみたいにフル射出。
ヒートダガー刃は足裏に取り付けることができます。
Iフィールドフィンガーで。
武器がとにかく多いです。
最後にサザビーと大きさ比較させてみました。
どちらも同スケールのキットですが、かなりの身長差となっています。
以上、クロスボーンガンダムX1パッチワークのレビューでした。
10年以上前のキットをベースに作られているので、塗装が足りない部分が多めですが、塗装すると見違えるほどの変化します。
武器も多く色んなポージングを楽しめるキットでした。