今回は「機動戦士ガンダム」に登場したドムの紹介です。
1999年発売 4400円
完成したドムです。
モノアイと拡散ビーム砲は塗装しました。
かなりスケールの大きいキットでした。
色分けは最近のキットにも劣らないと思います。
ただ、ジャイアントバズが持たせづらいです。
合わせ目は肩や胴体にできます。
武器は、ジャイアント・バズ、ラケーテン・バズ、ヒート・サーベル、90mmマシンガン、シュツルムファウスト×2、予備マガジン、予備マガジンマウントパーツ×2、シュツルムファウスト用ロケット仕様パーツ×2、シュツルムファウスト用マウントラッチ×2、となっています。
脚部関節はボールジョイントとなっています。
可動範囲は、腕は90°程度可動しますが、肩はほとんど動きません。
膝立ちも厳しいです。
コクピットは展開可能です。
今回のキットの大きな特徴としてマニピュレーターが全て独立しており、自由に可動できます。
モノアイは可動します。
シュツルムファウストやマシンガンは腰にマウントできます。
以下、色々ポージングさせてみました。
HGのドムと比較してみました。
MGの方が色が濃いです。
MGのガンダムやジムと比較してみました。
やはりかなり大きいです。
以上、ドムのレビューでした。
20年以上前のキットですが合わせ目も少なく、とても優秀なキットでした。
ただ、武器はピンのあるパーツがラケーテン・バズにしかなく持たせづらいので注意が必要です。